快楽に溺れ、過ちを犯す生命体【アナザーストーリー】
[近親相姦の始まり](1/1)
母親は1ヶ月に数日だけしか帰ってこない。

例のパトロンと悦楽を求めベッドで激しく目交(まぐわ)ってるのだろう、それしか無い。

ここのマンションに引っ越してきてからは、母親も家にオレがいるから遠慮してるのか、それとも思春期になったオレにそんな場面を見られたくないのか、ラブホテルとかを利用してるのだろう、

母親はフラッと現れ、オレに数万円渡してまたどこかへ消えていく。

この金で月の食費を賄えという事らしい。

金額は決まってないが、中学生にしてはまとまった大金をくれる。

飯といっても、カップラーメンやレトルトのカレー、卵を焼いたりパンだけで済ませる事も多く、

残った金は、いざという時に必要な事があるだろうと思い、あまり無駄遣いをせずに貯金に回し、お陰で中学を卒業する頃にはそれなりの額が貯まった。

中学に入って間もない頃は、母親とほとんど顔を合わせた記憶が無い、オレが学校に行く頃、家に帰って来て母親は寝る。
そしてオレが家に帰って来る頃には母親はもう起きて支度しをして家を出ていった。

そりゃ夜の仕事だし、ましてや水商売となれば、すれ違いな生活になるのは仕方ないか、と思い、特に何も言う事は無い。そのお陰でオレは育ってきたのだから。

オレが中2になった頃、急に母親は頻繁に家にいる機会が多くなった。

確か夏休みに入る前の事だが、オレは学校から帰り、部屋でテレビを観ていた時だったと思う。
夕方過ぎに母親はいつもこの時間に風呂に入っていた。

すると浴室からオレを呼ぶ声がした、

なんだろうと浴室の前にたっていると、湯槽に浸かっている母親が意外な事を言ってきた。

「亮輔、たまには一緒に風呂に入らない?」


何をバカな事言ってんだ、中学生で母親と一緒に風呂に入るなんてヤツはいないだろう、そんな事はマザコンのヤツがすることだ、と思い、顔が真っ赤になった、

しかし、母親はどうしてもオレと風呂に入りたいらしく、仕方ない、背中ぐらいは洗ってやるかと思い、短パンとTシャツ姿で中に入った。

「アンタお風呂入るのにそんな格好で入るの?」

湯槽に入っていた母親は立ち上がりオレに裸を見せた。

母親の年は35前後だと思った。
少し大きな胸に年齢の割にはしまったウエスト、そして何より、股間にあるはずの陰毛が無いのには驚いた。

コイツはオレの母親だ、母親相手に欲情するなんて絶対におかしい!
自分にそう言い聞かせた、だが、初めて母親を女として見てしまったのだ…


こうなると、男は女の誘惑には勝てない。

「亮輔も全部脱いでこっちにいらっしゃい」
と母親に促されるようにオレは全部脱いで湯船に入った。

そして母親はまた湯槽にはいり、お互い裸のまま浴槽に向かい合うような形で肩まで湯に浸かっていた。

母親は妖艶な笑みを浮かべ、オレの下半身に触れてきた。

「しばらく見ないうちに随分と立派になったものね」

母親はオレの手を採り、母親の秘部へ導いた。

ヌルっとして指がスポッと膣内へ入った。

母親は恍惚の表情を浮かべ、オレを腰を浮かせるように持ち上げた。

勃起した肉棒だけが水面の上から一直線に伸びて、それを見られるのが恥ずかしく、情けない格好だ…こんな羞恥心を実の母親相手に晒すなんて、

だが、母親の妖艶な笑みと肢体を前に動けない。

母親はその勃起して硬くなった肉棒を掴み、口に咥えた。

ソープランドでいうところの潜望鏡というプレイらしいが、オレには初体験であまりの気持ちよさに、思わず声が出てしまう。口の中で舌が亀頭の周りを舐め回した時、もの凄い快感が全身を押し寄せた。

「フフっ、凄い立派ね…」

母親はまた口に含み、手でしごいたり、玉に刺激を加えた。
快感が絶頂に達し、オレは思わず口の中に大量のザーメンを発射してしまった…

「すごいいっぱい出たね…フフっ」

そう言ってオレの精子を飲んだ。

もう、何が何だかさっぱりわからない、
射精した後の脱力感と、長く湯槽に浸かっていたせいか、のぼせていた。

「亮輔、特別に女を悦ばせるテクニックを教えてあげるわ」

母親は湯槽から上がり、身体を洗い始めた。

「ほら、洗ってあげるからこっちに来なさい」

母親に促されるように湯槽を出て腰かけた。

母親は背中に身体を押し付けるように洗い始めた。

何をされたのか、詳しくは覚えていない、だが中学生のオレは浴室で母親の妖艶で豊満な肉体を駆使したテクニックで何度も発射した。

これが近親相姦の始まりだった…




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