非現実的な恋
[アニメとの出会い](1/2)
そこからはどんどんアニメに夢中になっていった。
オタクに偏見をもっていたときの自分が恥ずかしい。
そんな気持ちにもなった。
二次元 。
次元を超えた世界へ私は逃げた。
この三次元 という汚れた世界から。
今でも理性はしっかりある。
アニメのキャラクターは存在しないこともしっかりわかっている。
それでも願わずにはいられない。
二次元の世界へ行きたい。と。
そして私の大好きな魔法を使うアニメのキャラクター、レオを見てみたいと
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