十二支の神
十九の章[子ノ宮と鼠の神使](1/1)
「花恋ちゃん!花恋ちゃん!」
花恋「なぁに?子ノ宮。」
子ノ宮「僕いまから鼠の神使と話すんだ!花恋ちゃんも一緒に話そ?」
花恋「いいの?」
子ノ宮「うん!鼠羅も人数増えた方が楽しいってさ!あっ鼠羅っていうのは相手の名前ね。」
相手の神使名前は、そら というらしい。 花恋は、テレパシーを送った。
花恋《鼠羅さん、聞こえますか?初めまして。名前は、子ノ宮から聞きました。》
<聞こえました。鼠羅です!初めまして。>
《私、干支神の巫女、干支 花恋です!》
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