【VOCALOID】ココロ・做し【ココロ×心做し】
[そして。](1/1)
博士が好きだった歌を贈ろう。
博士に捧げよう。
ありがとう、ありがとう。

もう博士に伝えるには手遅れで。
感謝してもしきれなくて。

せめて。
博士の為に。

博士だけに。
博士の為だけに。

永遠に歌う。
ずっと、ずっと。

ありがとう博士。
ありがとう。

忘れないよ。
この気持ち、思い、記憶、感動、感謝。

博士。

「ありがーーー」


パキィンと、 何かが壊れる音がした。
バチッと、何かが断線するような、ショートするような音がした。

「あ・・・はか、せ・・・」


・・・わかってたよ。
こうなるって。
わたしは。
いつかきいた。

「ココロ… それは、素晴らしいもの
つかみ取れない かたちの無いもの
それでも求めてしまう とても不思議なもの
始まりを知らない“キセキ”そのもの

ココロは永久に続くプログラム
ただし、一つ起動条件がある
“イノチ”という有限の土台の上でしか
動くことが許されないようだ」



わたしにはすぎたものだったんだね。
やっぱりゆるされなかったんだね。
ひとときだったけど。
わかってたけど。

ありがとう。
はかせ。

ココロをありがとう。

さよなら。
はかせ。

だい、すきだ・・・よ。
は・・・か・・・・・・せ・・・・・・・・・。



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