*[タコ焼きパーティーと隠し部屋の君。](2/12)
人間ってのは「ダメ」と言われるとやってみたくなってしまう生物だ。
「開けるな」と言われたら開けたくなる。
「覗くな」と言われたら覗きたくなる。
俺(・・・・押すな)
お...押してぇぇぇぇ!
ってか...こんなスイッチ前からあったか?
何で気付かなかったんだろ。
由美子(どうしたの?エロ本でも落ちてた?)
俺(何か押入れの壁に変なスイッチがあるんですよ...押すなって書いてあるんですけど)
由美子(スイッチ?知らないわねぇ...
押してみなさいよ)
俺(嫌ですよ!押すなって書いてあるんですよ?それって100%押したら何か起きるでしょ!!)
俺はここを脱出する時に襲われた、あのロボットのようなモノを思い出した。
・・・・あんなものが普通にある家だ。
完全に
死亡フラグ。
爆発オチという可能性も...
由美子(だから...
早く押しなさいってば)
ポチッ。
俺
((゚Д゚))
うおおおおおおおおおおおおお!!?
俺(何で押したんですかぁぁぁぁぁ!!!!)
由美子(何よ〜。ビビってんの?)
俺(だって...もし爆発でもしたら...)
ピピピピ...
俺
((;゜0゜))
ぎゃああああああああああああ!
爆発するぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!
プシュー・・・・
俺(・・・・・・・・・・・・え?)
俺は目を閉じて由美子さんの後ろに隠れていた。
しかし、爆発はしなかった。
ウィー・・・・ン。ガコッ。
その代わりに機械音が響き、押入れの壁が開いた。
俺(・・・・・・・・
は?)
中に居たのは...
?「ふぇっ!?ちょ...ちょっと。
何してんでちゅか!あなた達!」
俺(
それはこっちのセリフだ)
中に居たのは...白衣を着た...子供。
- 74 -
前n[*]|[#]次n
⇒しおり挿入
⇒作品レビュー
⇒モバスペBook
[
編集]
[
←戻る]