新撰組〜不思議な幼子と鬼副長〜
[斎のとある1日。](1/16)
竹刀を作ってもらい、喜んでいた斎だが。。。
やはり赤子の体では上手く扱えず、とりあえず保留となった。
あれから一年経ったある日のこと………。
土「斎、近藤さんと総司のところに行くぞ。」
斎『う!いーも!』
土「連れて行ってやるから暴れるなッ!」
俺は少し大きくなった斎を抱き上げて近藤さんのところに向かった。
土「近藤さん、いるか?」
近「お〜!トシか!入れ入れ?(*´?`*)?」
土「失礼。」
斎『しー!』
近「お?斎ちゃんも居たんだなぁ♪ほらほら、こっちにおいで〜笑笑」
斎『め!』
近・土「斎………(^ω^)」
斎は俺に引っ付き、近藤さんから離れなかった。
近藤さんを見ると、俺に暖かい目で見てくる。
斎は斎で、俺に引っ付きながら笑っている。
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