また、君と【番外編開始】
八章 朝は大忙しだ! ( 15 / 15 )
「それじゃ、俺は行くからな。
お前のせいで時間を無駄にしたぜ!」
そう言いながら土方さんは荒々しく
襖を閉めた。
………………………。
素直にって言われましても…。
ハッ!
まずは、僕も道場に行って薫ちゃ
んを手伝わないと!
僕は急いで道場に向かった。
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