また、君と【番外編開始】

八章 朝は大忙しだ! ( 1 / 15 ) 



 
チュンチュン…


『んっ………。』


鳥のさえずりって久しぶりに聞いた気がするなぁ。


『ふぁ―…眠い。』


今、何時くらいだろ…。


コロンッ


え………。


め、め、目の前に沖田さんの顔が!!


てゆうか、身動きが出来ないんですけど!

抱きしめられてるから…。


『お…沖田さん、朝ですよ。』


ぐぐっと胸板を押してみる。


『……………。』


全く起きてくれる気配がしない。

うぅ……。
恥ずかしい。


ドッドッドッ


スパーン!


「総司――――!今日、朝稽古サボりやがったな!!」


ゲッ!
誰かきた。


「ったく、総司が朝稽古休みやがった俺達が土方さんに怒られたんだからな―…。」


「そうだぜ?だから、お前の朝飯俺が貰うぜ!」


三人も入ってきたのか!
声てきに。


この状況を見られるワケには―…。


「ん―…、朝から皆さんどうしたんですか?」







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