10連勤明けの翌朝
朔にもやっと、休日が訪れた。
仕事は嫌いじゃないがなかなかハードで、体力勝負でもあるため、かなりキツかった。
朔は自宅のベッドに仰向けになり、しばらく動かずにいた。
いや、動けずにいた。
そして、昨日の日和の不可解な行動を思い出していた。
一体彼女は何故、朔の肩に触れたり、意味深に笑ったりしたんだろう?
一昨日の告白が関係しているのだろうか?
さっぱり分からない。
朔はそう思いながら、枕元にあったスマホを手に取り時間を確認すると
午前10時だった。
久しぶりに寝たなぁと思いながら、
朔はようやく、ベッドから起き上がり、洗面所に向かい朝の支度を始めた。