十六茶
[マヤの予言は外れると予言していた大多数の人間の勝利を信じていた自殺志願者の少年。](1/2)
・終始一貫の令旨






ふと思いつき自分の昔書いてたもの(書きかけ含む)を読み返したのですが

なんというか、最初の方は明確にこういうものが書きたかったんだろうなぁ、と分かるのですが
徐々に錯綜し始めるんですよね。

昔はメッセージ性から始まるものが多かったです。投稿してないものなんて特に。

しかしメッセージを重視して書き始めるのですがどの作品も途中から作品としての完成度の方に重点を起き始めているんですよね。

最終的には伝えたかったことなんてまるで忘れていて、綺麗にまとまって終わってる感じで。。

昔はーなんて書き方しましたけど、これは割と今でも多かったりします。多分。

伝えたいことをブレずに伝えられて尚、作品としての完成度も高くするのは多分簡単なことではありません。

でもそーですね。
どちらかを切り捨てるとしたらメッセージ性を切り捨てます。
作品としての綺麗さの方が重要かなやっぱり。

まぁそもそも自分は伝えたいことから小説を書き上げることがあまり多くないです。

言ってることが支離滅裂ですね。

もう風呂場で睫毛が三本一気に右目に入ってから気が気じゃありません。
あだ名が充血の魔導師となるのもそう遠くない話だと思います。





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