探偵みたいな高校生達(31th CASE)
あとがき(1/1)
書いてて思ったのは、永田駿一がいないとストーリーを作るのが本当に難しいなということです。
というわけで、パールです。
今まで三作、駿一を主人公に置かないストーリーにしましたが、全然話が進められません。本当に思いついたプロットをただ話にしている感があるのですよね、どうしても。
事実、前三作はものすごく書いていて悩むことが多かったです。早く終わらせたい気持ちが満載でした。よくツイッターでも話しているのですが、駿一が主人公としている話みたいに舞台にたどり着くまでに何十ページも使い、最初に人が死ぬまでにさらに数十ページを使い、人が死んでいるのに悪ふざけが始まったりと、やりたい放題書いています。
それなのに、いなくなった瞬間に書けないようになってしまうから難しいです。
閑話休題。
今回の事件は陽がメインの事件として書かれました。ええ、やっぱり大変ですたよ書くのが。
亜紀と夏海のキャラ設定はエピローグのために作られた設定です。ええ、全く本編には影響ない設定でしたよ。
ミステリー自体は倒叙ミステリーでして、最初から犯人がわかっていた物語はあまり楽しめなかったかもしれませんね。
さぁ、次は西崎メインの話になります。
メインの五人は最初と最後には出てきますよ、出てこないといけませんしね。
では、また次回の話でお会いしましょう
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