友人Aは奮闘する。
[プロローグ。](1/2)
「ねぇ、瀬乃くん
!!
」
「何。」
そんな冷たい君も、
「ねぇねぇ、見て
!!
ダンゴムシ
!!!
瀬乃くん
!!!
」
「
…
」
そんな無表情な君も、
「少しだけなら胸貸してあげるから、おいで。」
そんな不器用な優しさを持つ君も、
大好きだから、
私は『友人
A
』から変わりたい。
- 1 -
前n[*]|
[#]次n
/34 n
⇒しおり挿入
⇒作品レビュー
⇒モバスペBook
[
編集
]
[
←戻る
]