(実話)篠崎ぶらざーず。
[翔斗「チヤホヤされてる時」(殴](1/9)





ある日の兄弟会議。
(陽にぃ大学にて不在)

俺「…みなの衆!集え!!事件が発生した。」


翔「なんだね優成。言ってみよ。」

遼「みよ。」



俺「…これだっっ!!!」



バァンッ


勢いよく机に置いたのは一枚の紙切れ。


遼「今度いつ会える…?って

………えっえっ(#゚Д゚)(#゚Д゚)」

その紙には今度いつ会える?の顔文字とハートマークが沢山書いてあった。


俺「そうだ。つまり。この中にリア充が潜んでいる…。という事だ。裏切り者め。」

滉「そんなんもう誰かわかるじゃん。
俺はまずありえないし優にぃはありえないほどしょぼくれてるし」

俺「遼は愛美ちゃん大好きだしね。」

説明しよう!愛美ちゃんとは遼君がずーっと片思いしている可愛い女の子である!

遼「…へっ、///は、は、ちげーし!何言ってんの!!ばーか!ばーか!あほ!!優成ばかじゃん!脳みそ虫湧いて死ね!」

滉「照れるなってー(゚∀゚)しかも優にぃはもうすでに脳みそおかしいから安心して。」

俺「 」






滉「…、てかその手紙翔にぃに返してあげなよ」

翔「…くそ滉め。正体消してたのに。」

滉「消せてないよ巨人。」


遼「その人彼女さん?」

翔「あー、いや違う(゚∀゚)」

「「はい?」」



翔「なんか勝手に向こうがそう思ってるー告白してもないしされてもない!」





遼「(*゚∀゚*)」←モテる兄を尊敬する目


俺「(・。・)」←汚物を見る目




滉「(^-^)」←今日も兄は通常運転だと安心する目






くそー(´;ω;`)





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