危機一髪で神、降臨。(1/33)
わたしが蒼太くんの奇跡を起こしたあの日はもう何日も前のことで
遂に今日は恐怖の期末テスト、最終日
晴乃、1週間よく頑張った!
…まあ、結果はおいといてね。
「はーるーのっ、おはよう」
1週間を噛みしめていたら後ろから呼ばれて、振り向くと
「唯!………と逞?」
「おはよ」
唯と逞が…唯と逞が……一緒にいる…!
「え、え、もしかして…?」
「俺たち、より戻したんだ」
「晴乃にはお互い迷惑かけちゃって、ごめんね?」
「お互い、晴乃に相談したことで頑張ろうって思ったんだ」
わたしは気付いたら涙を流していて
「やだ、晴乃ったら泣かないでよ」
「だって嬉しいんだもん……ぅ……」
2人が幸せそうな顔をしてることがわたしには嬉しくてたまらなかった
「ありがとう」
「俺たち晴乃にすげぇ感謝してんだぜ」
その言葉にわたしの涙腺は再び崩壊した
- 39 -
<<|>>
▼bookmark
⇒作品レビュー
⇒モバスペBook
[編集]
[back]
![]()