翔との事が少しずつ思い出に変わっていったとき、たまたま友達のお母さんが夜の仕事に勤めていて
「女の子が足らなくてすごい困ってるらしいんだけど良かったらやらない?」
って誘われた。
月給もそんなに良くはないからその友達とやる事にした。
龍や友達も結構飲みに来てくれた。
とある会社の団体が送迎会で来ていて
たまたま着いたところに若い人が座っていて着くなり
「〇〇のコンビニに居ますよね?」って言われた。
タバコを買いに来てくれてる人だったから覚えてた。
その人は常連さんで次第に仲良くなった。
これが後の旦那になる人です。