美醜
[第1章](1/80)
「じゃあ、女の子の紹介するねー!!
みんな大学の友達なの。
左から、ハルカ
ヒナミ
そして親友のマコでーす!」
私の腕に細い腕を絡ませ、
甘ったるい耳障りの良い声で喋る女の子。
ふんわり香る甘い匂い
少しゆっくりで、
馬鹿っぽく見えるけれど
男受け抜群の喋り方。
彼女曰く私の親友、らしい。
早坂ユズハ
可愛い可愛い彼女が
親友と紹介する私を、
男共は嫌悪感を隠しもせずに見る。
ー慣れっこですけどね。
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