そんな君
[後書き](1/1)
王道というものは、やはり王道であってそれが少しでも横道にそれてしまうと最早王道ではなくなり、邪道という形になるものなのですが僕は割かし邪道の方が好きだったりします。
あー、次はこうなるんでしょ、だとかそんな先読みができちゃうのが何だか楽しくないのが王道を嫌う理由なわけですが。まぁ、でもやはり王道と邪道。どちらが安定しているかとしたら王道ですよね。僕の作品が自分でいうのもアレですがひねくれているので、たまには王道って感じの小説を書いてみよう!とそんな安直な思い付きで生まれたのが、今回の作品『そんな君』なわけです。これが王道かどうかはよくわからないのですがね。…王道であってほしい!ま、そんなこんなで『そんな君』でした。

最後にこの作品を読んでくださり、後書きまで読んで頂いた読者様に最大級の感謝を……。
……おかしいな。今回の後書きは普通だ。まぁ、王道は全てを王道にするってことで。
あああああたあたあああ失格



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