あの日捨てたかったもの。

*小悪魔 ( 1 / 4 ) 



 
数日後


「ムッフフフ〜み〜さきちゃ〜ん(ノ-^0^)ノ」

『んきゃ!!……ってもぉ英理奈ー!』


いきなり英理奈に肩を叩かれまたもや
驚いてしまった

「ごめんごめん(笑)でもねいいものあげる(v´∀`*)ジャジャーン!」


英理奈が、ジャジャーンという効果音をつけ
出したのは、なにかのチケットだった


『えっなにこれ?』


「これはなんとあのイケメンカフェの
哲也さんのバースデーチケットだよ♡これに行かぬか?おぬし☆(>ω・)♪」


『いっいきますでござるぅぅ//英理奈様ぁあ!』



思わずテンパってしまった



(…まっまっまっ真琴にまた逢える//)



「さっそく今日放課後服買いに行こっ(v´∀`*)」


『らじゃ(v´∀`*)』





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×しおり×
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