僕は君に、殺されたかった。
僕は君に、殺されたかった。



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「火、貸してくれませんか?」

「一人で食事したって、味なんかよく分からない。」

「幸せも不幸せも、私は自分で決める。」

「君をお誘いしたいんだけれど、乗ってくれないかな?」

「また来週、同じ時間に。」

「可愛らしいな、と思ったから。」

「私は、そんな事言ってもらえる人間じゃない。」

「今度は僕のことを、聞いて欲しい。」

「貴方は悪い。けれど、貴方だけのせいじゃない。」

「僕は君に、殺されたかった。」


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