一蓮託生
Y [真実
](1/36)

 【三十路すぎですが、女子高生に魅力を感じます。秘密も約束も守るよ(^o^)


 援助も希望ならO.K.だよ。】
送信完了しました





**涼@視点**




 コンビニの駐車場で、いつもの“仕事”を終えた俺は、コーヒーと煙草を買って再び車に乗り込む。



 ……腹、減ったなぁ……。



 携帯を見過ぎた目はシバシバと乾いたように重い……年だな、なんておっさん的自嘲。




 プルルル…プルルル…



『もしもし〜』



「いつもすまないな。どうだ?見つけたか?」




『いや……それらしいのはまだないんだよ。ほんとはそこに、いないんじゃないの?』



「絶対いるはずだよ。認めたくないが、かなり高い確率だ。すまないが、もう少し探してみてくれよ。」




『わかったよ。でも今日はもう帰るよ?』




「あぁ…。また後で頼む。」

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 俺だって、ほんとは信じたくない…嘘であって欲しい、誤解であって欲しいって、思うよ…。

 疲れた目を擦りながら、玄関の鍵を開けた―…。



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