読みきり短編官能小説
好きに動いてごらん(2/4)
そして、俺は下着の上から花子の割れ目に指を這わせると、下着の上からでもわかるくらい花子の秘部が濡れていた。
「やっ・・・ああんっ・・・あっ・・・ダメ」
「ダメじゃないでしょ?花子のココ、すごく濡れてる」
「やぁ・・・言わない、で・・・んあっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
しかし、俺が下着の上からしか割れ目をなぞらないのが、もどかしいのか、花子のうるんだ瞳が揺れているように見えた。
「花子、どうして欲しいか言ってごらん?」
イヤイヤと言うように首を横に振る花子がかわいくて、ついいじめたくなってしまう。
「言わないと、してあげないよ?」
「やぁ・・・先輩・・・」
「ホラ、言ってごらん?」
そう言って、胸を揉みながら、下着の上の指を激しく動かした。
「あっ・・・あっ・・・さわって・・・」
「さわってるよ?」
「ちょ、くせつ・・・さわってほしい、の」
「いい子だね」
俺は花子の下着を脱がすと、花子のあふれ出る蜜を指で絡めとりながら、秘豆を強くこする。
そして、俺はわざとクチュクチュといやらしい音をたてていた。
「ああっ!やぁ・・・先輩・・・そこ、ダメ」
「かわいいよ、花子」
「ああんっ!あっ・・・あっ・・・いいっ」
俺は花子の中に指を入れかき回すように花子の感じるところを激しくさわると、ビクビクとカラダを反応させていた。
「せんぱ・・・もう、ダメ・・・イキそう」
「イッテいいよ」
「あっ・・・ああ〜。イク、イク・・・あ〜」
花子は軽くイッタようだった。
はぁはぁと呼吸を整えながら、トロンとした瞳で俺のことを見つめる花子はいつもとは違ってすごく色っぽかった。
俺は下着を脱ぐと、固く熱くなっている自分のモノにコンドームをかぶせる。
俺は花子のカラダを起こして、チュッとキスをした。
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