読みきり短編官能小説
山の中でカーセックス(2/3)
花子と指を絡めてしっかりと手をつなぐと、桜を見ながらゆっくりと歩いていた。
「太郎さん」
「何だよ」
「素敵なところに連れてきてくれて、ありがとうございます」
ニコッと微笑む花子がかわいくて、愛おしくて・・・ガマンが限界だった。
俺は無言のまま足早に車に戻ると、車の中で花子を抱きしめていきなり深く激しいキスをした。
「んっ・・・」
「マジでガマンできねえ・・・花子が今すぐ欲しい」
「あっ・・・こんなとこで・・・ダメぇ・・・」
「ダメじゃねえだろ・・・濡れてんじゃん」
「んあっ」
花子のスカートの中に手を滑り込ませ、下着の中に手を入れると秘部を撫でた。すると、花子の秘部はすでに濡れており、俺が指を動かすたびにいやらしい水音が響いた。
俺は助手席のシートを下げ、座席を倒すと花子の上に覆いかぶさった。
そして、花子のスカートを捲り上げると、靴とパンストを脱すと、下着を片足だけ脱がした。
「んっ・・・ふぅっ・・・はぁ・・・」
「花子、声、ガマンするな」
「あっ・・・ああっ」
「っ・・・その声・・・いいな・・・すげー色っぽい」
「ああんっ・・・ダメ、ダメ・・・そんなに、激しくしないで・・・」
俺は花子の中で指を激しく動かしながら、あいている手で花子のブラウスのボタンを外した。
そして、花子の背中に手を回すとブラジャーのホックを外し、ブラジャーを捲り上げると、すでに固くなっている胸の頂の蕾を口に含んだ。
「あっ、あっ・・・気持ち、いい・・・やぁ・・・ダメぇ・・・イッちゃう」
俺の指を締め付けながら、花子はビクビクとカラダを震わせている。
俺は花子の中から指を抜くと、自分のズボンと下着を下げ、花子の足をグッと広げるとすでに熱くなっている自分のモノを花子の秘部にあてがった。
「花子、愛してる」
「私も・・・愛しして・・・ああんっ」
花子の中に一気に自分のモノを沈めると、花子は俺にしがみついてきた。
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