読みきり短編官能小説


秘豆を激しく弄んでいると(2/3)


わざといやらしい水音を立てながら、花子の秘豆を激しく弄んでいると、花子のカラダがビクビクと震えていた。

俺は、ゆっくりと花子の中に指を入れていくと、誰も受け入れたことのない花子の中は狭くてきつく感じた。


「んんっ」

「大丈夫か?」


コクコクとうなづく花子が、本当にかわいいと思った。

俺は胸の頂の蕾を舌で転がすように舐めながら、花子の中の指を動かしたりしていた。


「あっ、あっ・・・声、でちゃ・・・う」

「聞かせろよ、花子のかわいい声」

「んっ・・・ああ〜」


俺は指を激しく動かすと、俺の指をしめつけながら花子のカラダがビクンとはねた。

はぁはぁと呼吸を整えている花子にそっとキスをすると、俺はベッドからおり、コンドームを机の中から取り出した。


ズボンと下着を脱ぎ、すでにはちきれそうなくらい大きくなっていた自分のモノにコンドームをかぶせた。


そして、ベッドの上でトロンとした瞳を彷徨わせてる花子に、また覆いかぶさった。


「花子、ガマンできねえ・・・入れていいか?」

「うん・・・」

俺は花子の足を大きく広げ、花子の秘部にキスをすると、花子は甘い吐息を漏らした。

俺は自分のモノを花子の秘部にあてがうと、ゆっくりと花子の中に自分のモノを沈めていった。

しかし、花子の顔は痛みで歪んでおり、枕をギュッとつかんで耐えているのがわかる。

俺は、花子にキスをしながらゆっくりゆっくりと入れていった。
そして、ひとつになった瞬間、花子は声にならない声をあげた。



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