読みきり短編官能小説


公園でエッチ(1/3)


学校が終わり、俺は花子と手をつないで帰り道を歩いていた。


「ねえ、太郎君」

「・・・何?」

「ちょっと寄り道してもいい?」

「寄り道?」

「うん。昨日ね、そこの公園にね、かわいい猫がいたの。だから、今日も会えないかなぁ〜って・・・ダメ?」


上目遣いで俺のことを見るのは・・・反則だと思う。

俺は花子の笑顔に負け、公園に寄る事にした。
しかし、いくら探しても猫はいなかったのだった。


「ん〜。おかしいなぁ・・・」

「・・・いないみたいだな」

「うん。あ、その子ね、甘えん坊でね・・・。本当に、連れて帰りたくなっちゃうくらいかわいい子なんだよ〜」


花子が猫のことを話すときの笑顔に、俺は見たこともない猫にヤキモチを妬いていた。


「太郎君にも見せたかったのになぁ・・・」


俺は、しょんぼりしている花子の手を引っ張ると、公園の大きな木に花子のカラダを押し付けた。

そして、俺は花子の頬に自分の頬を寄せると、猫のように頬ずりをした。


「太郎君?」

「・・・何?」

「な、何って・・・あの、何してるの?」

「何してるって・・・・・・甘えてるんだけど」

「あ、甘えてるって、どうして?」

「花子が・・・猫のことばかり気にしてるから・・・」

「え?」


俺はそのまま顔を首筋に埋めると、花子の首筋をペロッと舐めた。


「あっ・・・」


花子の口からはかわいい声が漏れたが、カラダはビクンとこわばったのがわかった。


「クスッ・・・そんな声出すなよ」

「・・・え?」

「止まらなくなる」

「んんっ!!!」


俺は花子の背中に手を回すと、花子の唇を奪うように激しいキスをした。

そして、花子のセーラー服の中に手を入れブラジャーの上から胸を揉むと、花子は色っぽい吐息を漏らしながら、身を捩っていた。



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