◆不思議な愛のアリス◆


Medicine that becomes young.(24/26)





「すぐイっちゃったね?♪」


そう言いながらもまだ指を入れたままで―…



グチュゥ―…

「やぁぁんっ―!!お兄ちゃんっ…ぁッ…んぁっ」


またゆっくりと指を動きだした。


「ぁあンっ…やらぁっ…お兄ちゃ…っん!!」


「本当に?♪」


「んンっ…!!」



甘い声を出したまま頭を縦に振るアリス。



「でもここは“もっと”してほしいみたいだよ?♪」


クチュー…ジュチュ…

「らめっ…ンぁッ…はぁんっ…んッ」


「そっか…」


クチュ…


トロトロに溢れる秘穴から指を抜く。



「ぁぁっ…」





「じゃぁ…」


帽子屋はアリスの膝の裏に手をまわし



ズチュ―っ


「ひぁ―…っ!!」



「今度はお兄ちゃんと一緒に気持ちよくなろうね?♪」



アリスの秘穴に帽子屋のソレを入れた。




「やぁっ…お兄ちゃんの…おっき…いっ…んッ」


ヌチャ…


「痛い?」


「ひぁっ…痛くない…けどっ…」


「…けど?」


ズチュ…


「おかしくなっちゃぅ…う!!んゃッ…ぁっ…」



アリスは無意識に帽子屋の首に腕を回した。



クスっ
「そんな可愛い事言われたら、お兄ちゃん止まんないよ?♪」



そういうと
その体勢のまま
アリスをヒョイと持ち上げ―…



「はぅ…っ!!」











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