零れ落ちる涙と精子。 (
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***
ーーどれくらいの時間が経ったのかな?
次々彼らに射精されて、何度もイカされて、私はいつの間にか気を失っていた。
目が覚めて、耳澄ましてももう人の声はしなかった。
きっと私を置いてみんなどこかへ行ったんだ。
「逃げなきゃ……」
力を込めて立ち上がろうした時、アソコからドロりと誰かの精子が零れてきた。
太ももを伝って、床に白い染みをつくる。
「……っ、さいっあく……。うっ……ひっく……」
いくら泣いても恨んでも、ヤられてしまったことは元には戻らない。
だけど涙が止まらない。
ただ一点に、その床の染みを恨めしく睨んでいると、背後に誰かの気配を感じた。
「!?」
慌てて振り返ると、そこにいたのは稔くんだった。
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