セフレ☆センセーション
零れ落ちる涙と精子。 ( 1 /5)







***




ーーどれくらいの時間が経ったのかな?



次々彼らに射精されて、何度もイカされて、私はいつの間にか気を失っていた。



目が覚めて、耳澄ましてももう人の声はしなかった。



きっと私を置いてみんなどこかへ行ったんだ。





「逃げなきゃ……」



力を込めて立ち上がろうした時、アソコからドロりと誰かの精子が零れてきた。



太ももを伝って、床に白い染みをつくる。




「……っ、さいっあく……。うっ……ひっく……」



いくら泣いても恨んでも、ヤられてしまったことは元には戻らない。



だけど涙が止まらない。





ただ一点に、その床の染みを恨めしく睨んでいると、背後に誰かの気配を感じた。



「!?」



慌てて振り返ると、そこにいたのは稔くんだった。





- 108 -

<<back next>>

>>🔖


⇒作品?レビュー
⇒モバスペ?Book?


<<home.